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Hitori Cafe Ton【カフェ】2024

郡山市でリノベーションカフェの設計施工を手掛けました。

店内がすべて一人席となっており、まったりとした『じぶんじかん』を過ごせることが
コンセプトのカフェです。

インテリアや客席のレイアウトは、お客様同士の目線が合わないような配置とし

植物や障子フレームが空間をゆるく区切り、それぞれの居場所をつくりだします。

柱や建具はできるだけ残して塗装し直すことで
既存建物の良さを活かしたリノベーションならではの空間へと仕上げました。

落ち着いた空間で本を読んだり勉強をしたりと、それぞれの『じぶんじかん』を楽しむことができます。

 

 

 

店舗づくりの旅路

この店舗が完成するまでのストーリーをお施主様に伺ってみました。

Q1.どんなことからお店づくりをスタートしましたか?

コンセプトとロゴマークを決めることからスタートしました。

お客様が『じぶんじかん』を過ごせる店にしたいと考えておりました。

Q2.アーキトリップにご依頼頂いた決め手はなんですか?

何も形がない状態でも話を聞いて頂けたことと、代表の桑名さんの空気感・距離感も良かったことが
依頼に至るきっかけでした。

Q3.お店づくりの際にこだわったポイントを教えてください。

自然が感じられる場所選びと、

店内で各お客様の目線が合わない席の配置をこだわりました。

Q4.設計中・工事中に大変だったことはありますか?

アーキトリップのスタッフさん、業者の方、皆さんに良くして頂き全てお任せすることができました。

既存の図面がなかったのでそこが大変でした。

Q5.実際にお店が完成し、オープンした感想をお聞かせください。

とても落ち着く空間になりました。

初めてご来店のお客様は少し緊張気味ですが、店内に入ると
「わぁ〜」と笑顔になってくれるのが嬉しいです。

Data

  • 構造木造
  • 間取り-
  • 敷地面積-
  • 建築面積-
  • 延床面積109.25㎡
  • 竣工2023年1月
  • 設計アーキトリップ/桑名翔太
  • 構造設計-
  • 施工アーキトリップ