上司が部下へ「会社は学校じゃない!」と叱るのをよく見聞きする。
自分の意見は真逆で「会社は学校と同じ」だと思ってる。
学ぶ場であり人間関係を構築し人間性を培う場だと思ってる。
どんな場所でどんな人と働くかで全く人生が変わってくる。
学校と違う点といえば、その場所は「合う」「合わない」があることなんじゃないか。
小さい会社で輝けなかった人が、大手に転職したら輝けるようになったり、
技術職でうまく成績がでなかったのに、営業職についたら成果がでたり。
自分の得意不得意が理解でき、その職業・会社で働けている人はそんなに多くないのではないだろうか。
そして一番の問題、社会人としての難易度は自分のやりたいことが必ずしも得意な(向いてる)ことではないということ。
人を雇う側になって初めてそれに気づいた。
佐藤くんは設計がやりたいって言ってるけど、現場監督の方が能力を発揮できそう。
鈴木さんは人と話すのが好きだから営業希望だけど、設計の方が向いてる。
など、本人は気づいていないその人の良さや苦手を見極めながら、成長していく方向に誘導していく。
そして、好きと得意も異なる時がある。
例えば自分は、おしゃべりは嫌いだが話すのは得意だ。
好きなことは得意になる最大の近道だけど、向き不向きも同時に判断しなければいけない。
会社(上司)の役割は、それをうまく導いてあげることだと思っている。
アーキトリップ(桑名)の教育方針
- 個性(得意)を伸ばすこと
- 苦手は無視
- 誠実・真摯な人であること
- チャレンジを恐れない
- 利他的であること
この五箇条を大切にしている。
立派な人間に育てることは無理だけど、まっすぐな人間に育てることならできると思いながら自分の立ち振る舞いや発する言葉を選んだりしている。
会社が学ぶ場であり続けられるように、私はまた色々なことを学んできます。