和風の平屋建てだった建物がリノベーションすることで
“歯科技工所”へと生まれ変わりました。
リノベーション前の様子
以前は集会所や書道教室として利用され、人々が集う場所でした。
リノベーションするにあたり、柱や梁をなるべく生かしたつくりにできるよう
躯体の調査をしっかりと行いました。
リノベーション後の様子
昔の建物の趣を残しつつも、歯科技工所として機能できるように
プランニングを行い、昔と現代の素材を組み立てることで新しい空間が出来上がりました。
作業中でも他の部屋とのコミュニケーションがとれ、部屋が一望できるようなデザインを心がけ
ガラス空間の抜け感や、天井と照明が続いているようにみえるのが特徴です。
Data
- 構造木造平屋
- 間取り-
- 敷地面積-
- 建築面積-
- 延床面積74.5㎡
- 竣工2021年12月
- 設計アーキトリップ/桑名 翔太
- 施工アーキトリップ/桑名 翔太