福島県国見町で「盆地と里の芸術祭」が開催されました。
福島県内外で活躍するアーティスト10名以上、飲食店・物販ブースがのべ40店舗以上が集まったイベントで、アーキトリップ代表の桑名がアーティストの一人として展示作品を制作しました。
展示作品について
「風景テーブル」と名付けたミラー仕様のテーブルは、天気やその周辺の環境を写し出し毎秒柄が変化していく。
晴れの日は青空を写し出し、曇りの日は雲の動きを楽しめ、雨の日は水滴がテーブルに溜まっていく。
周りの環境に加え、食事や物を置いたりする人の動作が加わることで、一分一秒同じ柄の瞬間がないテーブルである。